2018年 09月19日
ヒガンバナの赤い花が咲いています。そんな中で、夏に植えた戒壇院裏のハナショウブの苗が、高温と日照りで枯れてしまったので、植え替えることになりました。 まだ日差しは強いですが、だいぶん和らいできました。今日は15名の参加があり、職員3名を加えて、18名での作業となりました。平成30年度 第14回 戒壇院裏花菖蒲園苗植え直し
斉城先生が観世音寺裏の花菖蒲園から親株を堀上げて株分けをし、一部はすでに植込んでありました。先生の作業の前にメンバーの一人河村さんが草取りにとりかかってくださっており、作業しやすかったと斉城先生が感謝されました。今日は雑草が生い茂った残りの部分をまずきれいにしてから植込みをしました。苗が足りなかったので急きょ戒壇院裏から掘り起こして、株分けした苗をつくりました。11時頃には全体に植え込むことが出来ました。雑草取りに耕運機を入れるため、縦横碁盤目のようにきれいに揃えて植込んだつもりでしたが、かなり凸凹が出来てしまいました。耕耘してくれる姫野さんが困るかもしれません。ごめんなさい🙇。
陽当たりで土の乾燥を防ぐのと雑草が生えるのを抑えるために、抜いたり刈ったりした雑草を苗の周りに敷き詰めたので、猪が新たな植込み個所を掘り起こしはしないかと心配です。
作業後の懇親の場で、今年の研修(能古島アイランドパーク・コスモス園)について詳細なスケジュールなど説明を行いました。電車・バス・フェリーと乗り継ぎが多いので、その点をしっかり伝えました。皆さん遅れないようにしてくださいね。
雨天決行なので、晴天であることを祈ってます!