ボランティア活動

協会で活動している3つのボランティアを紹介します

万葉植栽ボランティア
「ゆづるはの会」

太宰府市には市域面積の約17パーセントを占める貴重な史跡地がありますが、公有化されたものの未整備のままの状態の土地に、ゴミが放置されるなどの事態が生じたこともありました。そこで、その史跡地を有効に活用し、また歴史の散歩道をたどる人々が、大宰府政庁などが建っていた頃の野山の風景を少しでも想像していただけるようにと、平成7年7月から「万葉の花講座」を開催し、万葉植物の勉強をし、実際に苗を植え始めたのがこの会の始まりです。平成21年度よりこの会の名称を「ゆづるはの会」としました。史跡地に彩りを添え、季節ごとに変わる万葉の草花を市民や観光客の方に楽しんで頂いています。

ボランティアの日々の活動をお伝えします

万葉植栽日記

2020年 10月07日
令和2年度 第6回 野草園の手入れ及び植栽畑隣接地のアジサイの手入れ
 爽やかな秋空の下で気持ちよく作業が出来ました。
 今日は植栽畑隣接地の石垣上のアジサイの剪定と中に混じったセイタカアワダチソウやヤブガラシなどの雑草を取り除き、猪防止柵の補強も行いました。枝が伸び乱れて、雑草に覆われたような観であったアジサイの植込みが、猪防止柵の向こうにきれいに見れるようになりました。また、金光寺跡へ向かう道路沿いのアジサイも来年の花は無視して、トリマー(エンジンバリカン?)で短く刈り込みました。同様にトリマーで植栽畑内のウバメガシの植込みも綺麗に刈り込みました。
 畑の道路向かいの野草園では女性陣が秋の七草を中心に植込んだ円形花壇の草取を主とした手入れをしました。猪が荒らしほじくり返したようになっている花壇もあり、根を張ったチガヤを除くなど苦労しながらの整備であったようです。
 作業後、研修時の写真を参加者へ配り、いろんな場面を想い出して、話が盛り上がりました。最後は畑の韮を刈り取って持ち帰る人、斉城先生が環境フェスタ用に栽培された苺苗をもらって帰る人もあり、今日も楽しい植栽活動を終えました。