ボランティア活動

協会で活動している3つのボランティアを紹介します

万葉植栽ボランティア
「ゆづるはの会」

太宰府市には市域面積の約17パーセントを占める貴重な史跡地がありますが、公有化されたものの未整備のままの状態の土地に、ゴミが放置されるなどの事態が生じたこともありました。そこで、その史跡地を有効に活用し、また歴史の散歩道をたどる人々が、大宰府政庁などが建っていた頃の野山の風景を少しでも想像していただけるようにと、平成7年7月から「万葉の花講座」を開催し、万葉植物の勉強をし、実際に苗を植え始めたのがこの会の始まりです。平成21年度よりこの会の名称を「ゆづるはの会」としました。史跡地に彩りを添え、季節ごとに変わる万葉の草花を市民や観光客の方に楽しんで頂いています。

ボランティアの日々の活動をお伝えします

万葉植栽日記

2019年 10月23日
令和元年度 第14回 環境フェスタ用鉢苗作成
  今日は環境フェスタ(10月27日市役所前で開催予定)で提供する鉢苗を作る臨時の活動です。
前回サツキツツジ・アジサイ・ツバキ・シモツケなど90鉢を作成しましたが、これだけでは足りないので追加作成の為の臨時活動日を年度当初から計画していました。臨時活動日のため参加者が10名と少なかったですが、斉城先生が予め作ってあったキクなどの鉢があり、前回の分と合わせて117鉢準備できました。今年はキクなど草花の苗を増やしています。当日の来訪者がどう反応し、何が人気になるのか今から楽しみです。
 サツキツツジの残り苗や枯れたものなどを整理して植え直し、きれいな新しい苗床が出来ました。苗の間に野草園の刈草を持ってきて、敷き詰めました。乾燥防止や寒冷期の霜よけにもなるはずです。この他の作業と併せて、野草園の刈草の集積や台風で折れたアラカシ・コナラの大きめの枝を切断・片づけをしました。また、小屋の中の整理も行い、不要ゴミが随分と出てきて、道具類も綺麗に収まり、広くなった感じです。
 各種の花を植えている花壇にコスモスの花や井上さんに提供いただいたキバナホトトギスがきれいな花を付けています。キバナホトトギスは鉢植えなのでこれからの季節を考え、職員が自宅に持ち帰り管理することにしました。また、職員が採種したヒゴタイとヒオウギの種を希望者へ分けました。ヒゴタイはこの時期に種を蒔いたら良いとのことです。
 作業後の懇談の場で、環境フェスタで実施するミニ太宰府検定の問題を解いてもらいました。問題制作者の職員が「70点以上取らないと太宰府市民返上」とのプレッシャーが。問題は10問あり、本日の参加者がちょうど10名。1人1問づつ回答してもらいました。太宰府市の年間来訪者数は?との問題に答えられなかった職員を除き(笑)、他は皆さん正解でした(ちなみに答えは1,000万人)。
さて、番外問題です。"日本の元号の1番目は西暦645年の「大化」です。では今年決まった「令和」は何番目でしょう。” 皆さん分かりますか?